無関心の先に未来はあるのか。
こんにちは!舞妓はんです。
さて、コロナ感染が思うようにおさまらず、
今日、Goto施策への不信・不満感が国民から挙がっています。
「Go Toトラベル」について感染拡大地域を目的地とする旅行の新規予約の一時停止などを導入するほか、「Go Toイート」は、食事券の新規発行の一時停止などの検討を、都道府県知事に要請する考えを示しました。
それでも、GotoイートやGotoトラベルは、
私たち国民にとってお得なので利用したいのもまた事実...。
そんなコロナ禍でひしひしと感じるちょっとした危機感を、
今回は少しでも多くの人に届くといいなと思って書きます(´っ・ω・)っ
ー”無関心”ー
それは、言葉の通り”関心がないこと”を意味しています。
昨今、若者の投票率低下は、
日本だけでなく世界の課題となっています。
投票率の向上を図ることは、
日本を含めた全世界の最優先の課題であると私は思います。
しかし、投票に行こう!と声かけをするとか、
有名な女優さん、俳優さんを使ってポスター貼るとか、
そんな手先のことではありません。
一人ひとりの意識改革を起こすことが重要だと思います。
簡単に言えば、”関心”を持ってもらうことです。
コロナで言えば、今年ばらまかれた給付金たち。
健康な人にとっても、とてもありがたいものでしたね。笑
私もプチ贅沢しよーなんて、美味しいものを食べに行きました。
しかし、少し踏みとどまればわかる話です、
あれらのお金はどこからか勝手に湧き出てきたものではないことが。
まさに、未来の私たちが背負うことになる借金です。
そう、税金から放出されています。
まあこれを、社会主義だの共助だの言うなら仕方ないのかもしれません。
現在ニュースで流れている、菅首相の発言の曖昧さや、
Gotoの予算不足による商品券の発行停止、
Gotoトラベルの予約受付停止などについて、
多くの人が、「振り回されている」と感じているようです。
中にはそんな政治を責めている人もいるでしょう...。
”無関心”であった自分のことは忘れて。
”関心”とはどういう状態かという、明確な定義はありません。
しかし、あーだこーだと文句を言うことが、
”関心”がある状態ではないと、私は思うのです。
話を戻しますが、投票で代表を選んだのは我々国民です。
思った結果にならなかった、その時はわからなかった、というのもありますし、
代表に選ばれた人たちが、考えて、決断して、行動することは大前提です。
それでも、選んだのは私たちです。
”無関心”、もしくは”責任のない”関心”が今の結果に繋がっているのではないか、
最近のニュースを見ているとそう思わずにはいられません...(´・ω・`)
政府がどういおうと、関係ないです。
自分の行動が人の命を奪うかもしれない。
医療従事者などの生活を圧迫させるかもしれない。
一人ひとりが良く考えて、
覚悟をもって決断し、行動することが、
何よりも今の状況を乗り越える方法だと私は思います。
なんて堅い内容...って感じですが。笑
三人寄れば文殊の知恵。
それが、一億二千万人になればいいなーと思います(*´▽`*)
長くなりましたが、読んでくださった方はありがとうございました!
またよろしくお願いします(*‘ω‘ *)